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電解水洗浄技術「ec-H2O( イー・シー・エイッチ・ツー・オー)」は2008年に発表され、全世界で累計29,000箇所に62,000台が使用されています。その後、2015年に洗浄力を高めたec-H2O( イー・シー・エイッチ・ツー・オー)ナノクリーンを発表しました。今回は、その電解水洗浄技術「ec-H2Oナノクリーン」について特徴や仕組み、洗浄力などご紹介していきます。
電解水洗浄とは、水や食塩水などを電気分解することで得られた水溶液を利用して、洗剤などを利用せずに洗浄できるもので、水と電力があれば殺菌剤などが不要になるためコストの面などから注目されているものとなります。
電解水洗浄技術ec-H2Oは、電解水(微アルカリ性)とナノバブルの洗浄力を追加することで、洗浄力の向上を実現したもので、洗剤を使用しないため、環境にやさしくコストの低減が実現できる洗浄技術です。
ここからは、その特徴について詳しくご紹介していきます。
電解水ユニットの中にある電極膜を通じて水を急速に電気分解・圧壊し、ナノバブルと電解水を発生させます。ec-H2Oナノクリーンは、マイナスイオンに帯電しているナノバブル、微アルカリ水(PHで8レベル)が汚れに浸透し、脱離します。表面張力の少ない分、汚れに浸透することができ、マイナスイオンの働きで汚れがとれやすくなります。
また、洗浄時、水は微アルカリ性を示しますが、汚水回収時は元の水道水と同様の性質に戻ります。
洗浄力としては微アルカリ性+ナノバブルで中性洗剤相当となっています。
床面の状態にもよりますが、コンクリート床についた「タイヤ痕」や「油汚れ」が除去できたという事例もあります。鉱物油系のひどい油汚れには、うまく効果を発揮しない場合もありますが、そのような場合は、洗剤洗浄を行うとよいでしょう。
テナントカンパニージャパンの床洗浄機には、洗剤タンクが準備しており、ボタンを押すことで洗剤洗浄に切り替わる機種もご用意しています。
「ec-H2Oナノクリーン」と水道水でメントスを使った溶解実験を行った結果、「ec-H2Oナノクリーン」の浸透作用と脱離作用によってメントスが早く溶けるという結果が出ました。 実感内容としては、水と「ec-H2Oナノクリーン」をいれた2つの試験管を用意し、両方の試験管にメントスを半分ずつ入れ、時間経過を見たものとなります。
(なお、この実験の動画はYouTubeでもご覧いただくことが出来ます。)
ここまで、弊社が取り扱う床洗浄機(スクラバー)に搭載の電解水洗浄技術「ec-H2Oナノクリーン」についてご紹介してきました。電解水洗浄はコストやエコの視点から見ても導入することをおすすめします。 「ec-H2Oナノクリーン」は、歩行型床洗浄機「T300」・「T500」、立乗型床洗浄機「T350」、乗車型床洗浄機「T7」に搭載されています。
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