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テナントカンパニーの自動床洗浄機を活用した「グリーンクリーニング」とは


様々なところで環境に配慮した機械やサービスが注目されており、それは清掃業界も例外ではありません。 「環境や人に優しい清掃」は、「グリーンクリーニング」と呼ばれています。「グリーンクリーニング」は、「環境にやさしく、環境に配慮した建物」を表す「グリーンビルディング」と密接に結びついています。今回は、「グリーンクリーニング」と「グリーンビルディング」について詳しくご紹介していきます。まずは、「グリーンビルディング」についてご案内します。
 
グリーンビルディングとは
 
「グリーンビルディング」とは、環境にやさしく、環境に配慮した建物のことを言い、エネルギーや水の効率的活用や空調設備など環境性能を高めた建物のことを意味しています。
北米では、環境・人間にやさしい「グリーンビルディング」の普及が進みつつあり、「グリーンビルディング」を実現するための条件のひとつ「グリーンクリーニング」への意識も高まりつつあります。
この「グリーンビルディング」として認証されるためには、第3者に評価される必要があります。北米では、非営利団体(NPO法人)の米国グリーンビルディング協会(U.S. Green Building Council)が進めている環境性能評価システム「LEED認証」が普及しています。グリーンビルディング(LEED認証取得建築物)は、省エネルギー性能により、非認証建築物に対してエネルギー消費量や総運営コストを削減するということも実証されており、グリーンビルディング(LEED認証取得建築物)のオフィスの賃料や、転売価格の上昇、企業価値の向上などにも繋がっているという結果も出ているようです。
 
LEED認証について
 
LEED認証とは、「Leadership in Energy and Environmental Design」の頭文字をとっており、日本語ではエネルギーと環境設計におけるリーダー的な役割を示しており、北米ではLEED認証された建物がグリーンビルディングという位置付けになっています。
そのLEED認証の要求の一つに挙げられているのが「グリーンクリーニング」です。
 
グリーンクリーニングとは
 
「グリーンクリーニング」は、「環境や人に優しい清掃」を示すもので、具体的には、環境や人への負荷の低い清掃機械や洗剤を使用した清掃をすることです。
しかし、環境や人の健康への負荷の低い清掃機や洗剤を使用すれば良いだけではなく、清掃効果との両立が必要不可欠となります。環境や人だけに視点を合わせると、清掃本来の目的である建物の床をキレイする機能を果たさず、結果として建物の寿命が短くなったり、転倒事故により怪我などが発生したりしてしまいます。
グリーンクリーニングを実践する(清掃性能と環境や人の健康への負荷低減の両立した)ためには、その目的に特化した床清掃機・床洗浄機の選定が重要になります。
 
自動床洗浄機(スクラバー)の電解水+ナノバブル洗浄技術
 
弊社の自動床洗浄機(スクラバー)には、本体内に電解水+ナノバブルを生成するユニットが装備されています。
このユニットは、水道水から電解水+ナノバブルを生成し、それを洗浄液として活用し床洗浄を行います。
それにより、洗剤の使用量を低減でき、環境や人への負荷も低減することが出来るエコロジーな技術となっています。これらは、テナントカンパニージャパンが提供する「T300」「T350」「T500」「T7」に搭載しております。
生成された電解水+ナノバブルは、洗浄後に元の中性の水に戻るため、汚水の処理に困ることもありません。
 
メンテナンスフリー(密閉バッテリー)の提供
 
自動床清掃機・床洗浄機の動力源となるバッテリーには開放型(液入り型)と密閉型があり、現在流通量が多いのは開放型(液入り型)バッテリーとなっています。開放型(液入り型)バッテリーは、安価ですがガスの発生や精製水の補充が必要となり、電解液として希硫酸(液体)が入っているため、その電解液が流れ出る可能性があります。環境・人への負荷の軽減という点では、密閉バッテリーのほうが優れていると言えます。弊社では、一部の機種を除き「開放型(液入り型)」と「密閉型」の両方のバッテリーを提供しています。

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