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AI搭載清掃ロボット(自動床洗浄機)『T7AMR』のカメラとセンサーの機能とは?

今や大注目の、清掃ロボット(自動床洗浄機)の技術力!

 

弊社の乗車型・歩行型などの床洗浄機とは異なり、AI搭載清掃ロボット(自動床洗浄機)は安全で正確な動作を行うために必要なセンサーやカメラ、ソフトウェアを多数搭載しています。

人が乗車・操作するタイプの床洗浄機・掃除機は、自動車にあるハンドルやブレーキ、アクセルが装備されていて、操作方法がわかりやすくなっています。しかし、清掃ロボットがどうやって動いているのかなんて全く想像がつきませんね。一体、どのような仕組みで動いているのでしょうか?

清掃ロボットは、一見すると人が操作するタイプの床洗浄機とよく似ています。弊社のAI搭載清掃ロボット(床洗浄機)『T7AMR』は手動でも操作できますが、特筆する点は自動で掃除できる様々な技術が詰まっていることです。

これらはスーパーマーケットやショッピングモール��空港などの人が多く集まる環境下で安全に作動するために必要な技術となります。

安全対策装置の2D3Dの異なる種類のカメラとセンサーを搭載することで、人や障害物が多い清掃ルートでも安全に作動することができるのです。

 

充実の安全対策!カメラとセンサーの機能とは?

 

カメラとセンサーがスクラバー周囲の状況を把握し、障害物を検知して避ける。危険時に動作を中断するなど、徹底した安全対策装置を備えています。

メイン機能であるカメラとセンサーには、それぞれどの様な機能・技術があるのでしょうか?

 

LIDARセンサー(2)

レーダー光を使ったLIDARセンサーにより、清掃ロボット『T7AMR』の前方、左右の空間を正確に測ることができます。

地面から約1.2mと約11mの高さにセンサーが設置されているので、広い範囲にある障害物を検知して、回避することができます。

 

3Dカメラ(3)

3台の3Dカメラが、周囲の状況を把握し、操作の��全を脅かす恐れがある物を検知します。例えばデパートでは、通路にショッピングカートが飛び出る、人がスクラバーに触る、乗ろうとするなど操作を妨げる事態に多く見舞われます。カメラがこうした状況を検知し、操作を中断することで事故などを防ぐことができます。

 

2Dカメラ(3)

清掃ロボットの前方と左右に設置されている3台の2Dカメラは、周辺の障害物を写真に収め、清掃スタッフに送信します。

また、清掃ルートを辿る際に使うホーム・マーカー(ホームロケーションコード)を撮影することもできます。

 

安全対策装置を活用して、清潔な環境を維持しましょう

 

まず、AI搭載清掃ロボット(床洗浄機)に掃除するルートを覚えさせましょう。清掃スタッフはホーム・マーカー(ホームロケーションコード)の前まで本体を動かして、掃除するルートを選択した後、スタートボタンを押します。

清掃ロボットはカメラを回して、ルート上に通行人やゴミ、床に置かれた荷物など障害物がないことを確認しながら、ルートにそって床掃除をします。

もし障害物があればセンサーがその手前で検知し、障害物がルート上から取り除かれるまで停止状態となります。

障害物が置かれたまま場合、スクラバーは清掃スタッフに通知し、彼らがそれを取り除くまで待機します。その後、指定のルートに沿って掃除が再開されます。

このような清掃ロボットの安全対策装置によって、清掃スタッフは安心感を持ちながら作業効率を格段に上げることができるでしょう。お客様の施設が利用者にとって過ごしやすい環境となり、継続的で信頼性の高い清掃活動を維持できるものと考えております。

 

AI搭載清掃ロボット(床洗浄機)を導入する前に、施設に合うかの確認を

 

清掃ロボットの活用は、広い面積の床掃除など、反復的で大きな労働力が必要となる作業に適応しています。今回触れました安全対策の機能など、清掃ロボットには多くのメリットがあります。

しかし、全てのお客様の施設のキャパシティやニーズなどに合うとは言い切れません。まずはお客様の環境で、清掃ロボットの使用が可能か不可能かをよく調べたうえで、導入を検討することをおすすめします。

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